塾長講話です!!

盛和塾塾長、稲盛和夫氏の117回、塾長講話にて(なぜ経営に哲学が必要か)とありましたので、経営者の勉強のためにまとめましたので、伝えしますね。

 

1 経営はトップの考え方で決まる

 

経営者の持っている考え方によって経営のすべてが決まってしまい、経営者の思っていること、考えていることすべてが、自分の会社の業績に反映されると稲盛和夫氏は言っています。

 

 

2 フィロソフィーのベースは(人間として何が正しいのか)です

 

稲盛和夫氏は(人間として正しいことを貫く)ということを経営の判断基準に定めています。

 

 

3 企業を発展させるフィロソフィー(誰にも負けない努力をする)

 

どんなに厳しい環境が襲ってこようとも、人一倍努力していくことが、経営者としても人間としても最低条件なのだと稲盛和夫氏は固く信じているそうです。

 

 

4 慎重堅実な経営を行う

 

ともすれば世間では、経営者とは大胆不敵で、生まれつき剛腕型の人でなければならないと考えられています。しかしそうではなく、稲盛和夫氏はむしろ真の経営者とは小心者でなければならないとさえ考えているそうです。小心者が場数を踏むことで、自分を鍛え、人間性を高め、真の経営者に成長していくと稲盛和夫氏は言っています。

 

 

5 大胆さと細心さを合わせ持つ

 

稲盛和夫氏は常に大胆であってもいけませんし、いつも細心であってもいけません。また、その真ん中であれというものでもない。(大胆さ)と(細心さ)を綾織りのように織りなしていく。その両極端を兼ね備えなければならないと言っています。それら2つは矛盾しています。しかし、その矛盾を矛盾とさせないことが大切なようです。

 

 

6 常に変革と創造を行う

 

経営者が現状に満足することなく、常に変革と創造を行うことができるかどうかが、集団の運命を左右すると稲盛和夫氏は言っています。

 

 

7 能力を未来進行形でとらえ、楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

 

構想を練るときは、能力を未来進行形でとらえ、あくまで楽観的に、計画を練るときは徹底して悲観的に、そして実行するときは、また楽観的に取り組み、必ず達成させる。このようなプロセスが必要であり、それを統括するのが、経営者であると稲盛和夫氏は言っています。

 

 

8 繁栄を持続させるフィロソフィー(謙虚にして驕らず、さらに努力を)

 

現在は過去の努力の結果であって、未来はこれからの努力の結果で決まるのです。現在の経営状況がいいということは、これまでに企業に集う仲間たちが努力をしてきた結果であり、決して未来を保証するものではありません。企業の未来は、ひとえにこれからどういう努力を払うかにかかっている、と稲盛和夫氏は言っています。

 

 

9 心を高める

 

日々反省をしつつフィロソフィーを実践しようと懸命に努め続ける。その努力を通じて、少しでも自分の魂を磨き心を高めていく。そのことがフィロソフィーの実践に最も大切な事と、稲盛和夫氏は言っています。

 

 

今回は 盛和塾塾長、稲盛和夫氏の塾長講話(なぜ経営に哲学が必要か)と題して、経営における哲学の必要性、また経営者が持つ具体的な9つの哲学とはどのようなものかについて記事にしました。

 

 

僕も従業員と共にすばらしい会社を築いていきたいと強く思いました。(笑)

 

 

以上、稲盛和夫、盛和塾、塾長講話(経営者が持つ具体的な9つの哲学)でした。